みちすがら
2020年10月11日
先日ぶらっと散歩に出かけた折、自宅マンション近くの公園に写真の「彼岸花」が咲いているのをみて、何となくスマホに撮ってきました。よく見ると、白色の「彼岸花」があり、突然変異かなと思い、ネットにて調べたところ、ほかに「黄色?」の花もあるとの事で、彼岸花=赤と思っていましたが、突然変異ではない事を始めて知りました。
「彼岸花」はどちらかというとあまり良いイメージの花ではないように思っていましたが、花言葉は「赤い花」は、情熱・独立・再会・あきらめ・転生・悲しい思い出・思うのはあなた一人・また逢う日を楽しみに・等々、「白い花」は、思うのはあなた一人・また逢う日を楽しみに だそうで、花のイメージから想像できない言葉が含まれているようです。また、名前も「リコリス」・「曼殊沙華」・「彼岸花」・・・・・
等々、各地で多数のご当地の呼び名がある花でもあります。
この花は、お彼岸頃に咲き、花が咲いてから葉が伸びるので、一般の花と逆との事から、あまり良いイメージを持たれていなのかもしれません。確かに、球根に毒があるためかもしれませんネ。
「情熱」・「思うのはあなた一人」・・ほんとうはけなげな花かもしれません・・・。